長楽寺ってどんなお寺
長楽寺は、2011年9月4日の台風12号により甚大な被害を受けました。本堂や阿弥陀堂は土砂により全壊、庫裏なども流失しました。現在は残ったお堂で法務を行っております。災害より数年がたち周辺は随分と整備されてきましたが、いまだに本堂再建の目処は立っておりません。それでも近い将来、長楽寺本堂再建を実現すべく日々奮闘しております。どうか皆様のご協力をお願いいたします。
行事予定などを随時お知らせしています
お知らせ
法要や定例の写経会、お祭りなどの行事予定についてお知らせしています。
地域社会と一緒に行う楽しい催し物なども開催していますので、最新の記事にどうぞご期待ください。
安産・子授け祈願
子授け祈願をお受け付けしております
子供に恵まれない方への祈願とともに、お守りの授与や「抱き地蔵」のお貸し出しを行っております。これまで多くの方がお参りされ、嬉しいご報告もいただいております。
水子供養
両親の優しい愛情を伝える水子への御供養
不幸にもこの世にかたちを留められなかった水子へのご両親からの深い愛情をお届けするとともに、仏の世界へ導いてくださるお地蔵様への感謝の気持ちをお伝えいたします。
人生の様々な場面に寄り添います
ご案内
和銅6年(713年)、慈心上人によって開基されたと伝えられ、現在は、安産・子授け祈願・水子供養・永代供養のお寺として知られており、加古川市の地域社会では親しみを込めて「谷のお地蔵さん」とも呼ばれています。敷地内には災害後、どなたでもご利用いただけるよう整備した湧水「長楽寺の清水」がございます。仏教を通して人生の様々な場面に寄り添い、人と人とのつながりを大切にし、幸せを願うとともに、現代のお寺の在り方や役割を常に考えながら、皆様の日常生活にも根差した様々な行事や催しを執り行っております。
行事や催し物などをご紹介しています
ブログ
定例で開催している法要や写経会、桜まつりや花まつり、また、地域社会ともつながりの深い催し物の開催など、
気軽に親しみを持ってお読みいただける記事を配信しています。
人々と心を通わせる現代のお寺のかたち
コラム
地域社会に根差した加古川市の信仰文化の拠点として、安産・子授け祈願・水子供養・永代供養などをお受け付けしています。
人々の幸せを願い、歴史と伝統を守りつつも現代に即した新しいお寺づくりを目指しています。