愛する家族に祈りをこめて
PET MEMORIAL
ともに過ごした日々を胸に、旅立ったペットたちが安らかでありますように。
加古川市志方町にある長楽寺では、犬や猫をはじめ、さまざまな動物たちの御供養をお受けしています。
人と同じように、ペットにも「ありがとう」と「また会おうね」の気持ちを伝える場所が必要です。このたび建立したペット供養墓は、そうした祈りをそっと託せる場として、地域の皆さまに開かれています。
「谷の長楽寺」として、志方・加古川の方々に長く親しまれてきた心あたたかなお寺として、どなたでも安心してお参りいただけるよう努めております。
ペット供養
ペットは、家族の一員として私たちにたくさんの笑顔と癒やしを与えてくれる存在です。
その大切な命が旅立ったとき、「有り難う」「また会おうね」という想い込めて手を合わせる場が、ここにあります。
ペットたちを見守ってくださるお地蔵さま
お地蔵さまは、「生きとし生けるもの、すべての命を救う」という誓いを立て、この世においでになった慈悲の仏さまです。苦しみや悲しみの中にある者のもとへ自ら足を運び、どこまでも寄り添ってくださいます。
長楽寺のペット供養墓でも、そのお地蔵さまが、小さな命たちをそっと見守ってくださっています。
ペット供養墓があるのは、播磨灘を一望できる、風通しのよい南向きの場所。陽ざしがやさしく差し込むその場所は、まるでたくさんのペットたちが陽だまりの中で、仲良くくつろいでいるかのようです。
家族のように過ごしたペットとの別れは、深い寂しさを伴うもの。そんなときは、ふと心が動いたその瞬間に、ここを訪れてみてください。
お地蔵さまのもとで手を合わせるその時間が、亡き命を想い、自らの心を癒やす、あたたかなひとときとなることでしょう。
お地蔵さまは、ペットたちの魂をやさしく抱きとめ、仏さまの世界へと導いてくださいます。そして、残された私たちの心にも、そっと寄り添ってくださるのです。
ペット供養・長楽寺の想い
長楽寺は、古くから地蔵菩薩さまとのご縁が深いお寺で、加古川や志方の方々から「谷の地蔵さん」と親しまれてきました。ご本尊である延命子安地蔵さまは、国の重要文化財に指定されており、境内に祀られる水子地蔵尊には、多くの方が手を合わせに訪れています。
また、私たちの長楽寺が属する浄土宗は、古くから動物供養を大切にしてきた宗派でもあります。ペットたちもまた、生きとし生ける命のひとつとして、仏さまの慈悲に包まれ、極楽浄土へと導かれると説かれています。
さらに、私たち自身、これまでに大切なペットを見送った経験が何度もあります。今も10歳になる柴犬〈チョコ〉と暮らしており、その存在がどれほど家族の心をあたためてくれるか、日々感じています。
だからこそ、ペットロスの深い寂しさや悲しみに、他人ごとではなく、心から寄り添いたいと願っています。
長楽寺では、お寺としての長い伝統、浄土宗のやさしい教え、そして家族としての実感を大切にしながら、皆さまの平穏を祈り、大切な命をご供養いたします。
ペット供養は飼い主の手で
どんなに僧侶が心を込めてご供養をしても、亡くなったペットの命にいちばん深く祈りを届けられるのは、ともに暮らし、愛情を注いできた飼い主ご自身です。
ペットにとっても、ずっとそばにいてくれた飼い主に手を合わせてもらうことこそが、何よりもうれしいご供養になることでしょう。
供養とは、「思い出すこと」「忘れないこと」だとも言われます。心の中に姿を浮かべるたび、その命は再びあたたかくよみがえります。
長楽寺では、お預かりしたペットたちの魂を、永代にわたり大切にお守りしてまいります。
ですからどうぞ、いつでも安心してお参りにお越しください。
「納めたから終わり」ではありません。お骨を埋葬したあとも、季節の折に、ふと心が動いたときに、どうぞこの場所に立ち寄り、手を合わせていただけたらと思います。
ペット供養は、飼い主の想いそのものが供養になります。どうかその想いを、大切にしてあげてください。
ご供養をお考えの方へ
もしも、亡きペットのことを思い出し、「何かしてあげたい」と感じられたなら、どうぞ、ご本人さまの手でお寺へお詣りください。
仏前でそっと手を合わせ、香を手向け、お地蔵さまに感謝の気持ちを伝え、ここに眠るペットに声をかけてあげましょう。
「いい天気だね」「寂しくないですか?」「昨日こんなことがあったよ」「また会おうね」
その声は必ずや、ペットのもとへと届くはずです。
ご供養は、亡き存在のためであると同時に、悲しみを抱えたご自身の心を整えるための時間でもあります。
「大切なペットの遺骨をどうしようか」「きちんとした供養をした方がいいのだろうか」
このようにお考えの方は、どうぞお気軽に、長楽寺にご相談下さい。
ペット供養(納骨)のお申し込み方法
1,まず電話で、供養日時のご予約をおねがいします
ペット供養は、住職が読経供養いたします。そのため住職が、葬儀や行事で留守の場合もございます。必ず予約をおねがいします。
2,予約日時にご来山ください
・予約時間に後れないようにお願い致します。
・駐車場は、東の道を上がったところの第一駐車場をご利用下さい。
・石段を上がった右の手水舎で手を清めて、庫裏の方に声をかけてから、本堂にお詣り下さい。
3,本堂にて読経供養
・「ペット供養申込書」に必要事項をご記入いただきます。
・供養のための卒塔婆を作成、住職が読経供養いたします。読経中に、ご焼香願います。
4,ペット供養墓(ペット供養地蔵尊)前にて読経供養
・ペット供養墓(ペット供養地蔵尊)前にて読経。
・読経後、卒塔婆は地蔵尊後方に奉安し、遺骨は供養墓に埋葬致します。
ペット供養ご供養料
◎ ペット供養(遺骨の埋葬を伴わない)卒塔婆読経供養 一霊 10,000円
◎ ペット供養(遺骨の埋葬を希望される場合)卒塔婆読経供養・読経埋葬供養 一霊 20,000円
ペット供養地蔵尊とペット供養墓
長楽寺では、毎年、春・秋両彼岸並びに8月のお盆にはペット供養墓前にて、供養墓に祀られているペットの諸精霊の読経回向を行っています。
毎日受付できますが、住職が葬儀や行事のため御供養できない日もございますので、事前にご予約をお願いいたします(住職が留守にしていることがあり、せっかく来ていただいても、またお越しいただかないといけない場合がございますので、お越しになる際は一度ご連絡ください)。
ご来山された方は
- まず浄水で手を浄めて、庫裏の方に声をかけてから本堂にお詣りください。
- 予約時間に遅れないようにしてください。
- 御供養の時間は約30分です。複数の霊を御供養の場合は1時間程度です。
- 服装は自由です。
- お数珠があればご持参ください。
ペットの御供養に関してのご相談はいつでもどうぞ
ペットの遺骨を待っているがどこに埋葬すればいいか。遺骨はないが、亡くなったかわいがっていたペットが気にかかる、しっかりと供養してあげたい。などペット供養について何なりとご相談下さい。